特定非営利活動法人北海道を発信する写真家ネットワーク(理事長 中村健太,本部 札幌市)は、2020年5月20日開催の2020年度通常総会において改正の決議を受けた定款について、同年7月17日付けで札幌市の認証(札自治第7020号)を受け、同日付発効いたしましたからお知らせいたします。
新しい定款はこちらからご覧頂けます(PDF)
なお、今般改正の要旨は次のとおりです
- 事業計画・予算および事業報告・決算の承認および資産管理方法の決定を理事会の権能としました
- これまで総会の承認(議決)を得ていた事業計画および予算、事業報告および決算について、理事会の承認(議決)で足りることとし、より一層の機動的な法人運営を期します。また、前回改正による理事会のみなし開催と合わせての運用で、法人運営の機動性の向上とともに、事務局における法令対応業務の軽減に繋げ、効率的な法人運営を目指します。
- 理事会で承認した事業計画及び予算ならびに事業報告及び決算は、理事長が総会に対しご報告することを義務づけ、会員の皆様への説明責任を果たしてまいります。
- 総会の成立に必要な出席者数を正会員総数の1/2から1/3に変更しました
- 総会の(書面出席を含む)定足数を緩和することで、法人運営の機動性を上げ一層の効率化を図ります。
- 理事会運営規程の設置を定めました
- 事業計画および予算の決定、事業報告および決算の承認が理事会の権能となり、理事会の決定(議決)が法人運営に与える影響がさらに大となることから、定款および法令に定められた事項以外の理事会の運営方法を明確にするため「理事会運営規程」を定めることを特に規定します。
以上
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